愛犬とともに暮らす

愛犬とともに暮らす

愛犬住宅リフォームで、
犬と暮らす快適な住まいを!

大切な家族の一員として、家の中で一緒に暮らしている犬たち。

しかし、犬は人間と違う個性や特長を持っていて、人にとって暮らしやすい家が、犬にとっても住みやすい家とは限らないのです。
ちょっと犬目線になってみるだけで、ペットも人も、みんなが快適で安心、安全に暮らせる住まいを作ることができます。

そんな愛犬住宅リフォームのアイデアをご紹介します。

よくあるお悩み

  1. ニオイ
  2. 床のキズ、汚れ
  3. ストレスからくる、いたずら、ムダ吠え

室内でペットを飼うことが多くなった近年、家・人間だけでなく、ペットにもいろいろな問題が発生してきます。

対策

  1. 生活環境を替えて、ストレスの原因を取り除く
  2. 犬と人間の居住スペースを区切り、犬の活動領域を増やす
  3. 住宅をリフォームすることで、ストレスを軽減することも可能です。

リフォームのご紹介

  1. のびのび過ごす ガーデンルーム
  2. お散歩から帰ったら、玄関前で足をきれいに! ペット用水栓
  3. 晴れた日には気楽に日向ぼっこ ウッドデッキ
  4. 散歩に飛び出しは危険! スライド式門扉

リフォームの際は人間だけでなく、ペットの気持ちや心の状態にも注意したリフォームを心がけましょう。

  1. 犬の老化
  2. 愛犬の気になるニオイ
  3. 自宅でシャンプー
  4. ペットの抜け毛対策
  5. スライド式門扉
  6. ガーデンルーム
  7. ウッドデッキ
  8. 愛犬のストレスを解消しよう!
  9. 飛出し事故から、愛犬を守ろう!
  10. 犬の誤飲に要注意!
  11. ワンちゃんのお口ケア
  12. ペット用水栓

犬の老化

愛犬には、いつまでも若く元気でいてほしいものです。
都市を重ねたワンちゃんと、一緒に長い時を過ごし、健康を保ち、少しでも快適に暮らしていきたい。
それが飼い主の思いでしょう。

ワンちゃんの老化年齢とサイン
  • 小型犬・・・11歳
  • 中型犬・・・9歳
  • 大型犬・・・7歳
老化すると
  • 段差を嫌がる
  • トイレが近くなる
  • 薄暗いところでものにぶつかる
  • 寝る時間が長くなり、寝る場所の好みが変わる
  • 散歩や遊びに飽きやすくなる
生活環境の見直しをしましょう

「無理させないように」は逆効果の場合もあります。
適度に体を動かして、スキンシップもとりましょう。

  • 散歩で適度な運動で刺激を
  • たくさん声をかけ、撫でたり抱きしめたり、スキンシップを
  • お気に入りの公園で、犬友達ともの交流は良い刺激です
  • 持病のある犬の運動は、かかりつけの動物病院と相談してください。

ワンちゃんが高齢になったら、家族が見守れる場所に安心できる居場所を用意してあげましょう。
いつも家族の暖かさに包まれた安心できる居場所は、ワンちゃんが長生きするための秘訣かもしれません。

気になるニオイケアはこまめに

愛犬のニオイ

ペットを飼っていると、どうしても気になるニオイ。
でいる人には気づかなくても、部屋や服には、ペットを飼っている家独特のニオイがします。
このニオイの原因は、どこからくるのでしょうか。

原因は分泌物が分解されるため

愛犬の体のニオイは、アポクリン汗線と皮脂腺から出ている分泌物が微生物によって分解され、ニオイの強い分解物が作られるために発生します。
湿度や気温が高くなるとニオイの元になる微生物が活発に活動するため、ニオイはさらに強くなります。
とくに夏場や梅雨の時期はニオイがさらに強くなります。
このニオイの原因になるアポクリン汗線や皮脂腺は、愛犬の耳や足の裏、しっぽの付け根、肛門のまわりなどに多くあります。

ニオイ対策は

それでは、どのようにニオイ対策をすればいいのでしょうか。

耳が垂れている犬種は、とくに耳の中が蒸れて微生物が繁殖しやすくなり、放っておくと強いにおいを放ちます。
耳掃除をこまめに行ってください。

定期的なシャンプーも大切です。
シャンプーによっては皮膚を保護している分泌物なども流してしまうものもあります。
洗浄力の強いシャンプーは皮膚炎を起こす可能性も。
人間用のシャンプーは犬に合わないものもありますので、安全な犬専用シャンプーで洗ってください。
シャンプーは2週間に1回ぐらいが目安です。

ほかにも、肛門腺に分泌物がたまっている場合は定期的に絞ってあげてください。
動物病院やトリマーにお願いしてもよいでしょう。

住まいのニオイ対策

ニオイ対策には消臭剤、空気清浄器、消臭壁紙などがあります。
ご家庭にあったものを使ってみてください。

自宅でシャンプー

家でのシャンプーはスキンシップになるだけでなく、身体の調子をチェックする良い機会にもなります。
シャンプーが嫌いな犬は、水の音でも怖がります。
外で飼われている犬はお風呂場に入れることも慣れていません。

シャンプーは洗う側も慣れてしないと、かなり時間がかかってしまいます。
目や耳に水を入れてしまって犬に多くのストレスや不快感を与えてしまうこともあります

準備

水に慣らす
まずは、水の音に慣らすために、バケツなどにお湯をくんでおいてタオルにたっぷりお湯を含ませてから、汚れを拭き取ることから始めましょう。
タオルを使って汚れ取ることに慣れたら、次は、手足をバケツのお湯で洗ってみるという具合にして少しずつ進めていきましょう。
ドライヤーに慣らす
ドライヤーで遊ばせたり、少しずつスイッチを入れた状態に慣らしましょう。
風を当てるなど段階を追って慣らしていきます。
ブラッシング
洗う時にけがもつれないよう、コームがスムーズに通るまで念入りにブラッシングをしましょう。
皮膚にしこりや赤みなどがないか、状態もチェックするとよいでしょう。
シャンプー台
ニッコー シャワープレイス・ショートタイプ・レトロブリック
パン部分が高い位置にあるので、腰をかがめることなく、楽な姿勢で小型のペットやガーデンアイテムなどの洗い物が温水で行えます。

シャンプーしましょう!

お湯とシャンプーは後ろから
ぬるま湯をお尻から徐々に首の方移動させましょう。
シャワーはなるべく体に寄せてかけます。
十分に濡らしたら、シャンプーを同じ手順で泡立てていきます。
顔や頭部は慎重に
目の周りを残して手早く頭や耳、口の周りを洗います。
最後に耳の周りをサッと洗い、そこからほかの部分を流していきます。
しっかり洗い流す
頭、首、お尻へ、上から下へと洗い流していきます。
指に泡の感覚がなくなるまでしっかりと。
残ったシャンプーは皮膚トラブルの原因になりかねません。
ドライヤーで丹念に乾かす
ドライヤーの風がワンちゃんの目に入らないように注意し、毛を逆立てて内側まで風が当たるよう、くしときながら乾かします。
耳は脱脂綿や綿棒で入念に乾かしましょう。

ガーデンルーム
大型犬用にはガーデンルームに

愛犬とのスキンシップを楽しんでくださいね!

ペットの抜け毛対策

秋から冬に向けて、ペットも体毛を衣替えします。
きちんと毛の生え変わりができるよう、ふだんからペットの体温管理や被毛のお手入れにも気を付けてあげましょう。

犬の抜け毛時期

犬の毛が抜ける時期を「換毛期」といいます。
ダブルコートと言われる表毛の内側に短い毛が生える二重構造の被毛を持つ犬は3~4月、10~11月の年2回、ごっそりと大量の毛が抜け落ち、季節に適応した毛並みに生え変わります。

換毛期には、いつも以上にこまめなブラッシングとケアが必要です。

気を付けたい換毛期ケア

子犬のころからエアコンで温度調節された環境で育ったり、抜け毛対策で洋服を着せている屋内犬の場合、換毛期が来ない場合もあります。
ただこうした犬は季節を問わず毛が抜け落ちるトラブルに見舞われてしまうこともあります。

日頃から外で遊ばせるなどして、しっかりと四季を感じさせ、理想的な換毛期を迎えられるようケアをしましょう。

散歩に飛び出しは危険! スライド式門扉

門扉は脱走を防ぐだけではありません。
外に出た途端によその犬に吠えられて、びっくりしてしまうこともあります。

小型犬は隙間が頭の大きさ以下、中型犬、大型犬は飛び越えられない高さを選びましょう。
また、通行人が手を入れられない形状がよいでしょう。

飛出し防止に、門扉は道路から一歩奥まった位置につけた方が安心です。


LIXIL アウタースライド

のびのび過ごす ガーデンルーム

リビングとつながる場所に、ひんやり冷たい土間仕上げのサンルームはいかがですか?
土間には水栓と排水口を設け、洗い流しができるようにしておくと、清潔な環境をキープできます。
夏場は打ち水や水遊びも。

食事の食べこぼしや、排せつが困難になった病犬などの介護にも心強いです。
夏の日よけに、シェードをつければ、暑さ対策にも効果があります。


LIXIL ジーマ

晴れた日には日向ぼっこ ウッドデッキ


LIXIL 樹ら楽ステージ

屋内に犬用のスペースが確保できない場合、ウッドデッキで屋内外空間につながりを持たせてはいかがでしょう。

家族の気配も感じられる、安心したスペースになります。
ウッドデッキなら足裏の汚れも気にならないので、屋内犬も日差しを浴びる外は気持ちのいいものです。

オーニングや植栽で日陰を作れるように工夫すると、夏でも快適な空間になります。


ウッドデッキでごきげん!

愛犬のストレスを解消しよう!

犬はとてもストレスがたまりやすい生き物です。
上手に解消してあげて、犬と飼い主のよい絆を築きましょう。

散歩に行く

犬のストレス解消には、散歩が効果的!
犬は他の犬との情報交換をニオイで行っています。
他の犬のニオイをかぐことで、犬同士のコミュニケーションにもなるのです。
散歩は運動不足の解消だけではありません。

おもちゃを使って遊ぶ

散歩に連れて行けない時は、おもちゃで遊んであげましょう。
投げる、引っ張る、鳴る、浮く、歯のケアにもなる、などお気に入りのものを見つけてあげましょう。

適度にコミュニケーションをとる

犬は人間の言葉を完璧に理解することはできません。
しかし、相手の感情にはとても敏感です。
適度に話しかけたり、なでてあげてコミュニケーションをとりましょう。


たまにはドッグランで思いっきり走ろう!

飛出し事故から、愛犬を守ろう!

お散歩に行こうとした時に、ヒヤリとしたことはありませんか?
車や自転車、よその犬との突然の遭遇など。

なぜ犬は飛び出してしまうのでしょうか?

犬は狩りのパートナーだったことから、動くものを追いかけたくなります。
欲しいものは夢中で追いかけ、その瞬発力は人間はかないません。
犬の自然な力なのかもしれません。

「待て!」で信頼関係を築く

犬が自然界で生きる力は、人間社会では不適切な行動になることもあります。
本能の行動でも、理由がきちんとあるものです。
その理由を飼い主が考えてあげることが、犬と飼い主の関係をよくします。

焦らず、じっくり

犬にも個体差があります。
多頭飼いの飼い主なら犬の個性をわかると思いますが、厳しくあたってしまわないように、じっくり信頼関係を築きましょう。

指示ことば、ルールは家族で統一

「待て」「お座り」などの指示する言葉は統一しましょう。
できた時には誉めることを忘れないように。
言葉やルールが違うと、犬も混乱します。
家族間でも統一しましょう。


待て! 外でもできます、大事です。

犬の誤飲に要注意!

いたずらによる誤飲、異物を飲み込んでしまったり、おもちゃで遊んでいるうちに飲み込んでしまったり。
誤飲しやすいものは「プラスチック製品」「人の医薬品」

食べ物では「チョコレート」「焼き鳥を串ごと」などの事故もあります。
特に幼児期の犬は好奇心が強く、なんでも飲み込んでしまうので注意が必要です。

犬が食べてはいけないもの

  • たまねぎ、ネギ、ニラ、にんにく、らっきょう (ネギ科の植物)
  • レーズン、ぶどう
  • チョコレート、ココア(カカオ系)
  • 鶏や魚の骨

犬にとっては、少量でも中毒になる場合があります。

庭の植物に注意!

犬を庭で遊ばせる時には、毒性のある植物にも注意しましょう。

  • あさがお
  • クリスマスローズ
  • 福寿草
  • スズラン

身近な植物の中にも、強い毒を持っているものがあります。
葉っぱの好きな犬や、遊び盛りの子犬には気をつけましょう。
植物の消毒、害虫(チャドクガなど)が犬に影響を与えることもあります。
基本的に花壇には入らせないトレーニングをすることが大切です。

日頃からの心がけ

  • 普段から「貸して」や「ちょうだい」を練習して、万が一危険なものをくわえてしまっても、飼い主に渡す練習をしておくといいでしょう。
  • 犬の行動範囲には、食べてはいけないものを置かないようにしましょう。
  • 異物をくわえている時は、無理に取り上げようとするとあわてて飲み込んでしまう場合があります。他のものに気をそらせたすきに取り上げるようにしましょう。
  • 万が一誤飲してしまったら、無理に吐かせようとせず、動物病院に連絡をして獣医師の指示に従いましょう。


「なにか食べたい・・・」

ワンちゃんのお口ケア

犬は虫歯より、歯茎の健康を損ねやすいのです。
犬がかかりやすい歯周病を知り、お口のトラブルを予防しましょう。


飼い主とのコミュニケーションが大切!

気をつけたいのは、虫歯より歯周病!

犬の口は虫歯になりにくい弱アルカリ性です。
逆にこの環境が歯石を作り、歯周病菌が繁殖しやすくなります。
特に小型犬は歯と歯の隙間が狭く、歯石が付きやすい傾向にあります。
歯周病菌が原因で内臓疾患などを引き起こしてしまうこともあります。

歯周病かな・・・と思ったら

犬には口臭がありません。
もし匂いがしたら要注意です!
また口の周りを触られるのを嫌がったり、よだれが多く出たり、鼻水や鼻からの出血などが見られたら、すぐ動物病院で診てもらいましょう。

歯磨きで歯周病予防をしましょう!

歯と歯肉の間につく歯垢や歯石に歯周病菌が繁殖して、歯周病の原因となります。
歯垢が歯石に変わるのは3~5日といわれています。
普段からの歯磨きで歯石予防をしましょう。
特に口の中で一番大きく歯石がつきやすい上あごの奥歯と、下あごの奥歯は丁寧に磨きましょう。


奥歯もしっかりと!

玄関前で足をきれいに! ペット用水栓

洗面所や浴室が玄関から遠い場合は、屋外水栓が玄関の近くにあると便利です。
シャワーヘッド付きの温水栓は、冬場や雨の日の散歩後の足洗い、ペットだけでなく汚れ物を洗う時にも使えます。
雨の日でも使える軒下や、外のごみがたまらない場所に作るといいでしょう。


散歩でごみをくっつけてきちゃったようです

敷地から屋内に入るまでの犬の動線上に、砂利石や玉石を敷いておくと、足の裏に汚れが付きにくくなります。
ついてしまった泥などを落とす役目もしてくれます。


温水も出るシャワー付


泥んこになっても安心!


足跡のタイルが可愛らしいです

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